機材紹介
モータースポーツの撮影を始めるときに僕が選んだ機材たち
名前の通りニコン党です。
ヨンニッパやゴーヨンにD5、上を見れば最高の機材があるのだが到底手も足も出ない
まず望遠レンズ選びで便利なズームか明るい単焦点かで悩みました。
モータースポーツ以外の撮影でも普段D750と広角から標準域までは単焦点レンズで子供達を撮っているのと、使いこなせるかが不安だったが悪条件でも強くやはり描写が素晴らしいであろう望遠単焦点レンズのサンニッパを選びました。
あ、新型が出てしまいましたがピットウォークなどでは唯一持っているズームレンズ70-200VR2で撮影しています。このレンズはボケが少し硬いような気もしていますが、やはりズームは便利で描写も素晴らしいレンズです。
観客席から撮ると300mmでは短いのでボディは迷うことなくAPS-C(×1.5になるので)これで450mmになる。
あとはAFが素晴らしく捉えるとガッツリ食いつてくれるD500を選びました。
テレコン内蔵のD5と思いたい(笑)
連写しないですがめちゃ連写してもバッファ詰まりしません。
ちょっとバッテリーの消耗が早いのでバッテリーグリップも追加しました。
あとあまり好きではないのですが450mmでも短い時のためにテレコンも。
比較的画像劣化やAFの鈍化が少ない×1.4Ⅲ型で630mmに
でもテレコンなしの時の方が当然いい画質で撮れます。
しかし、ここまで望遠になると鈴鹿逆バンクでの金網二枚抜きもなんとかなりますね。
下の画像みたいにかなりトリミングするならテレコンつけた方がいいでしょうし悩みます。
こうなってくるとテレコン付けない形でって、いつかヨンニッパやゴーヨンが欲しくなってくるのでしょうね^^;
そして一桁機もってなったら今度はロクヨン欲しいなぁってw
まあ無理でしょうがキリがないし今はこのサンニッパ+D500+テレコンの三点セットに一脚つけてモータースポーツ撮影を楽しんでおります。
最後まで見て頂きありがとうございました。
SUPER FORMULA最終戦
最終戦の鈴鹿は前回SUPER GTで参加したレーシングフォトグラファー体験講座に、またまた参加してきました。この講座はプロの講師からの撮影指導もありメディアエリアに入って撮影ができます。
ストフェルバンドーン 来季はマクラーレンホンダからF1へ
来年の日本凱旋が楽しみですね。
で、午前のレース1はデグナーアウト側からの撮影でここがマシンとの距離が物凄く近い!
※距離感が伝わればと58mmで撮影↑
ガードレール1枚の幸せとSFの速度でこの距離感は少し怖くもあります。
まあ、実際はマシンが突っ込んでこないようなところ選んで撮影しています。
午後のレース2からはシケインin側から最終コーナーあたりで撮影
移動して2コーナー・S字・逆バンクのサービスロードで撮影
さて、レースもオフシーズンになってこれからどんなブログを、写真を、撮るか悩んでます。しばらく来年のレースシーズンまで何かしら撮影してアップして行こうと思いますので、よろしくお願いいたします。
最後まで見て頂きありがとうございました。